こんばんは、jackです。DiskMirroringToolにはいつもお世話になっております。少し変わった使い方をしたらうまく動かなかったので質問したく・・・私の勤め先はboxと契約したので、自分のPCにBoxDriveをインストールしました。boxはOneDriveのようなクラウドストレージサービスです。BoxDriveは、boxクラウド上のファイルを自分のローカルPCのフォルダー上にあるファイルのように、エクスプローラーから直接アクセスできるようにする常駐ソフトです。例えば、BoxDriveをインストールすると、エクスプローラーにC:Users\username\Boxというフォルダが現れて、そこから下の階層ではBoxクラウド上のファイルに直接アクセスできます。さて、DiskMirroringToolを使って、元々所有していたネットワーク上にあるNASからBoxへフォルダ丸ごと差分バックアップを行おうとしたところ、以下に示すようなエラーが大量に記録されました。エラーは3種類あって、出るときと、出ない時があるようです。これらのエラーを回避する方法は何かあるでしょうか?また、これらのエラーメッセージの意味(詳細)を教えては頂けないでしょうか。テスト環境・Windows10 64bit・DMTU0381_x64とDMTU0381_w2k(どちらも同じエラー出ます)・Box Drive v2.41・AAA,BBB,CCCは適当なフォルダ名を、・PPP,QQQは適当なファイル名を表しています。------------------------------------------------------------マスタ側 :\\NASNAME\Folder1 (NAS上のフォルダ)バックアップ側:C:\Users\username\Box\Folder\Folder1 (Box上のフォルダ)--------------------------------以下のエラーを無視しました。--------------------------------ファイル存在チェック:C:\Users\username\Box\Folder\Folder1\AAA\BBB\PPP.docファイルを格納しているボリュームが外部的に変更されたため、開かれているファイルが無効になりました。--------------------------------以下のエラーを無視しました。--------------------------------フォルダ存在チェック:C:\Users\username\Box\Folder\Folder1\AAA\BBB\CCCファイルを格納しているボリュームが外部的に変更されたため、開かれているファイルが無効になりました。--------------------------------以下のエラーを無視しました。--------------------------------\\NASNAME\Folder1\AAA\BBB\QQQ.xlsバックアップ側のファイルのタイムスタンプが不正です。--------------------------------
仕様変更のアイディアについてありがとうございます。ただご指摘いただいたエラー時にメッセージを出す機能については、既存の仕様にありますので、特に追加する必要はないように思えます。現在の仕様としては、フォルダ設定の動作設定で、「エラーが出たファイルは無視する」がオフになっているときは、エラーの対処をどうするかメッセージが表示され、「中止」「再試行」「無視」が選択できます。ちなみにこのメッセージが繰り返し表示されるのがイヤな時は、Ctrl キーを押しながら「無視」を選ぶと、バックアップが終わるまでその選択が維持されます。(メッセージが 2 回表示されると、この操作の方法もメッセージに出てきます)「エラーが出たファイルは無視する」がオンの時は、このメッセージを表示する代わりに「無視」が自動的に選択される動きになっています。ご確認いただければと思います。