ばぐ★NAGAさん、お世話になっております。DMTU035_x64でエラー終了します。「フォルダ存在チェックに失敗:このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません。」と出ます。私は1台のハブに接続された2台のPC間でデータのバックアップを取っています。マスター側 \\PC1\AAA (32bitマシン)バックアップ側 \\PC2\AAA (64bitマシン)バックアップを取るフォルダは複数あって、殆どの場合正常終了するのですが、数年前(?)から階層の深いファイルのあるフォルダでエラーが出るようになりました。プログラムを最新バージョンに更新してもエラーは解消されていません。気づいた点(推測)・いつも同じ場所でエラーが出る訳ではない。・フォルダ階層の深いものや長いファイル名のものがある・フォルダやファイルにユニコード文字が使われているところがある以上、何とか不具合対策できないでしょうか。画面のハードコピーと設定ファイルが必要なら送ります。(個人情報が含まれるため直接送りたいです。メールアドレス教えて下さい。)宜しくお願いします。m(_ _)m
ばぐ★NAGAさん、こんばんは。動作環境の説明が不十分でした。マスター側PCはWindows7 SP1(32bit)、バックアップ側PCはWindows7 SP1(64bit)です。どちらのPCからDMTを起動させても処理が可能なようにUNCパス名を使ってフォルダ指定しています。通常の作業ではバッグアップ側のPC上でDMTを起動して処理実行していますが、マスター側のPC上から実行しても同様のエラーが発生します。何れのPCにもウィルスバスターがインストールされています。このエラーメッセージはDiskMirroringToolが出しているんじゃなかったんですね。DMTの吐き出すエラーメッセージだとばかり思っていたので全く調べていませんでした。レジストリ設定を弄って解消するかどうかテストしてみます。また、ウィルスバスターを終了させた状態でも試してみることにします。ところで「フォルダ存在チェックに失敗」や「ファイル存在チェックに失敗」というメッセージはDMTが出力しているのでしょうか? これらはunicode版になってから追加実装された部分だと思うのですが、具体的には何を行っているのか、参考に教えて頂けないでしょうか。