いつもお世話になっています。特に追加頂いたダークモードは大変重宝しております。ありがとうございますm(__)m さて、ひとつお聞かせ頂きたいのですが、例えば、DVDライティングソフトなどは、その書き込みに際し、一定のバッファを持っていて、そこに一気に複数のファイルを読み込み、連続して書き込む仕様になっているものがあります。また、そのバッファのサイズも設定できるようになっているものもあります。そして、そのことにより書き込み速度を向上させているのだろうと思います。 そこで、お尋ねしたいのは、貴アプリにおいて、もしもそのようなバッファを設けることができたならば、そのバックアップの速度は今よりも早くなるものなのでしょうか?また、そもそもそのようなことが可能なのでしょうか?あるいは、その手のバッファを設けることが意味があるのでしょうか? いえ、決して今のバックアップ速度に不満があって言っている訳ではありません。もしもそのようなバッファを設けることができ、それが有用であれば、少しでもバックアップ速度を上げることができるのではないかなと、素人考えで単純に思った次第です。 ご意見お聞かせくださいm(__)m
ご意見ありがとうございます。DMTU では、Windows の機能で用意されているファイルコピー機能をそのまま使っています。一方、DVD ライティングソフトなどは、独自のバッファを使っていることが多いと思います。ファイルコピーに関しては、独自のバッファを用意して処理速度を上げるような仕組みのソフトがあります。例えば、FireFileCopy や FastCopy というフリーソフトは、ファイルコピーに独自の実装をしてコピー速度を上げているようです。提案いただいたように、DMTU においてもそのような独自の実装をすることでコピー速度を上げることができる可能性はあると思います。ただ、効果のある独自のコピー処理の実装をするには、やはりそれ相応の労力が必要だと思いますし、効率的な実装方法の知識も必要なため、すぐの対応は難しいです。DMTU は、安定したバックアップを目的としているので、現状はコピー速度の向上は予定していませんが、ご要望として、何か良い方法があれば取り込もうと思います。ちなみに、対策として独自コピー機能のある前述のソフトを呼び出すことも考えましたが、別プロセスを起動するコストがかかるので、それほど効果が期待できないかと思い保留しています。。。
了解しました。 安定性と速度のトレードオフですね。お気持ち痛いほどよくわかります(^_^) 現在のところ、処理速度は問題ないと思っておりますので、一応の提案でした。 わざわざコメント頂き、ありがとうございましたm(__)m