ばぐ★NAGA様大変お世話になっております。Ver.0.361からVer.0.381へバージョンアップをさせてもらいました。私の環境はWindows10 64bit(v1809)とWindows7 SP1 32bitの端末で、普段は動作の軽いWindows2000版のDMTUを使っていますが、今回はx86版DMTUをテストした際の不具合と気づいた点を報告します。x86版とw2k版、どちらもテーマはダークに変更しています。1、x86版は起動処理が重い。 ・w2k版は瞬間起動しますが、x86版は一瞬遅く感じます。タイムラグ0.5秒位。 メニュー・ツールバー関連の内部実装クラスを変更したためではないでしょうか? 一瞬遅く表示されるだけなので余程非力なPCでない限り実害はなさそうです。2、x86版はソフト終了時に「DMTUは動作を停止しました」エラー ・Windows7 SP1 32bitのみエラー。Windows10 64bitではエラー無し。 ・Windowsイベントログには、イベントID=1000のエラーが記録されます。障害が発生しているアプリケーション名: DiskMirroringTool.exe、バージョン: 0.3.8.1、タイム スタンプ: 0x5ec63475障害が発生しているモジュール名: ntdll.dll、バージョン: 6.1.7601.19045、タイム スタンプ: 0x56258dbb例外コード: 0xc0000005障害オフセット: 0x00032228障害が発生しているプロセス ID: 0xea0障害が発生しているモジュール パス: C:\Windows\SYSTEM32\ntdll.dll私のWindows7はクラシックテーマを使っているため、殆どのソフトのウィンドウが角のある長方形(クラシックスタイル)になるのですが、x86版DMTUはダークテーマを選択するとウィンドウの角が丸まります。その辺りにエラーの原因がありそうな気がします。ちなみにWindows10(クラシックテーマ)ではDMTUウィンドウの角は丸くなりません。以上、開発の参考になれば幸いです。個人的にはx2k版を常用しているので不具合ありませんが、今後もWindows7をサポートして頂けるとうれしいです。m(_ _)m
ご報告ありがとうございます。1.は、ご想像の通りで、テーマの対応のため初期化処理に従来より時間がかかっています。2.は、私の方でも再現できました。原因を調査します。