DMTUをいつも便利に使わせて頂いております。ずっとver0.361のまま使っていたので、久々に更新しようと思ったのですが、ふと「バージョンアップ方法はどうやるのだろう?」とここに辿り着きました。この掲示板でも過去にバージョンアップ方法について同様の質問があったので、そちらを参照したところ「解凍したファイルを上書きすれば、iniが残って設定そのまま動作する」とありました。ただ、DMTUにはiniファイルのエクスポート/インポート機能も備わっています。そして、エクスポートして書き出したiniは、exe階層にあるiniと記載内容が異なっているようです。これについてお伺いしたいのですが、バージョンアップをするには、exe階層にあるiniをそのまま使う方法と、エクスポート/インポート機能を使う方法とで、どちらがよりよいものでしょうか?何となく、正式なバージョンアップはエクスポート/インポートを使う方法のような気もしなくもないですが…。(バージョン「ダウン」時は、インポートした方が正しく動くような感じでした)ちなみに自分で実際に試したところ、どちらを使っても特に動作に違いはないようでした。また、「マニュアル」にもバージョンアップ(ダウン)方法を追記いただくことはできないでしょうか?よろしくお願いします。
お問い合わせありがとうございます。確かにマニュアルにはバージョンアップ方法は記載がないですね。今後のバージョンアップ時に追加したいと思います。エクスポート/インポートは、INI ファイル名を変えて(新規作成して)保存/読み込みをする機能で、これは DiskMirroringTool Unicode が起動・終了するときの処理とほとんど変わりません。違いといえば、インポートの時は古いバージョンで新しい INI ファイルを読み込むときに警告メッセージを出す程度です。ほぼ違いはありませんので、バージョンアップ時は INI ファイル以外を上書きすれば良いです。エクスポートした INI ファイルが exe と同じ場所にあるものと違いがあるのは、プロジェクトやフォルダ設定を削除した場合も、exe と同じフォルダの INI ファイルには削除した項目自体は残ってしまうためです。削除や追加を繰り返すとだんだん肥大化してしまうので、エクスポートしたほうが INI ファイルはスリムになります。よろしくお願いします。
ばぐ★NAGA様早々にお返事ありがとうございます。なるほど、INIには過去の設定が残っているのですね。違いが分かってすっきりしました。マニュアル、追記いただけると大変助かります。よろしくお願いします。