こんにちは。DMTにはいつもお世話になっています。DiskMirrorTool 0.311 x86版で、ファイルの更新と削除が大量に発生する場合、メモリを965MBぐらい利用します。x64 版では 8GB を超えて利用され~増え続けます~物理メモリの容量を超えた場合に、システムの応答が非常に遅くなります。前者は 1GB 以下で止まるので仕様かとも思うのですが、後者はメモリリークしているような印象があります。OSはWindows 7 x64+SP1です。2012/02/18現在までのアップデートは全て適応しています。対象は概ね音楽ファイルで、ファイル数が 90,000、フォルダ数が6,000,容量は300GBぐらいになります。更新、削除、新規作成されるファイルは40GB程度かと思われます。もし思い当たる節がありましたら対応をお願いします。こちらの環境に依存した問題のようでしたらお手数をおかけして申し訳ありません。
ファイルやフォルダの作成の際にはメモリの使用量は異様に増加しません。ファイルの削除の時ののみのようです。
ご報告ありがとうございます。ミラーリングの際にメモリリークが発生しているかも知れないということですね。調べてみます。
はい、よろしくお願いします。ダンプデータなど必要な情報などありましたらご連絡ください。現状の回避方法は大量の削除がある場合には、・手動で停止する。・"フォルダ設定" を分割するなどの方法で同じフォルダ設定で一度にファイルを削除しないようにすれば良いようです。対応ありがとうございます。
ぐらさん、よろしければ現象が発生する設定ファイル(INI ファイル)を送付していただけないでしょうか。ファイル内のパスなどは***などに置き換えてかまいません。送付先はソフトに付属の説明書(DiskMirroringTool.txt)の最後に記載しているアドレス宛にお願いします。
INIファイルを送信しました。簡単ではありますが、連絡まで。
報告ですが、ぐらさんに協力していただき、現象の解決方法がわかりました。次回の更新時に反映したいと思います。ありがとうございました。