RSSフィードNo.165 DMTUの更新方法の違いについて
   
日時:
2025/02/19 09:21
名前:
やました ID:VcwYbWCI

DMTUをいつも便利に使わせて頂いております。

ずっとver0.361のまま使っていたので、久々に更新しようと思ったのですが、ふと「バージョンアップ方法はどうやるのだろう?」とここに辿り着きました。
この掲示板でも過去にバージョンアップ方法について同様の質問があったので、そちらを参照したところ「解凍したファイルを上書きすれば、iniが残って設定そのまま動作する」とありました。

ただ、DMTUにはiniファイルのエクスポート/インポート機能も備わっています。
そして、エクスポートして書き出したiniは、exe階層にあるiniと記載内容が異なっているようです。

これについてお伺いしたいのですが、バージョンアップをするには、exe階層にあるiniをそのまま使う方法と、エクスポート/インポート機能を使う方法とで、どちらがよりよいものでしょうか?
何となく、正式なバージョンアップはエクスポート/インポートを使う方法のような気もしなくもないですが…。
(バージョン「ダウン」時は、インポートした方が正しく動くような感じでした)

ちなみに自分で実際に試したところ、どちらを使っても特に動作に違いはないようでした。

また、「マニュアル」にもバージョンアップ(ダウン)方法を追記いただくことはできないでしょうか?

よろしくお願いします。

メンテ
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1 Re: DMTUの更新方法の違いについて
   
日時:
2025/02/19 23:32
名前:
ばぐ★NAGA ID:1ANMTkfM

お問い合わせありがとうございます。

確かにマニュアルにはバージョンアップ方法は記載がないですね。
今後のバージョンアップ時に追加したいと思います。

エクスポート/インポートは、INI ファイル名を変えて(新規作成して)保存/読み込みをする機能で、
これは DiskMirroringTool Unicode が起動・終了するときの処理とほとんど変わりません。

違いといえば、インポートの時は古いバージョンで新しい INI ファイルを読み込むときに警告メッセージを出す程度です。

ほぼ違いはありませんので、バージョンアップ時は INI ファイル以外を上書きすれば良いです。

エクスポートした INI ファイルが exe と同じ場所にあるものと違いがあるのは、
プロジェクトやフォルダ設定を削除した場合も、exe と同じフォルダの INI ファイルには削除した項目自体は残ってしまうためです。

削除や追加を繰り返すとだんだん肥大化してしまうので、エクスポートしたほうが INI ファイルはスリムになります。

よろしくお願いします。

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