フリーソフトのFireFileCopyやFastCopyでは、ファイルの断片化を極力抑えたコピーが行えます。この機能をDiskMirroringToolに取り入れることはできないでしょうか。動作原理ですが、例えばFastCopyでは、SetFilePointer() + SetEndOfFile() で連続領域をコピー前に確保することでファイルの断片化を防止しているようです。FireFileCopyでの動作原理は知りませんが似たようなことを行っているのだと推測します。もちろん動作速度はそれなりに遅くなりますが、断片化を抑制できる効果には換えられません。私は普段のファイルコピーにはFireFileCopyを使うことが多いですが、その理由はこのファイル断片化を抑えたコピーが可能だからです。この機能がDiskMirroringToolに備われば、最高です!
バグ★NAGAさん、こんにちは。返信遅くなってすみません。私もスピードを大きく落としそうな、理想的な断片化抑制を望んでいる訳ではありません。かなりの改造ではなく、少しの改造で、断片化抑制の「努力」をしてくれるソフトを考えていました。つまり「前処理」はせず、その場その場のコピー処理で SetFilePointer + SetEndOfFile での断片化抑制を試みる(努力する)仕様の提案だったのですが、やっぱり無意味なんでしょうか。何れにしてもDMTUのコンパクトで軽い動作を妨げるようなら実装する意味はありません。