こんにちは。
ステータスバーの表示なのですが、Windows7までは現在の進行状況が表示されていました。
バックアップだけではなくミラーしているのもそれで分かりました。

ですが、Windows10 Pro（64）ですと、ステータスバーの表示がほとんど出ません。
なので、一体今どのフォルダをバックアップ/ミラーしているのか目視で分かりづらい感じです。
但し、Windows10 Home（64）のほうは（家族ので私が設定したのですがほぼWindows7の64bitのと同じ感じで）出ていました。

何故、Windows10 Pro(64）だとステータスバーにバックアップ/ミラーの表示がほとんど出ないのでしょうか？
同じような症状の人のご報告も管理人様のほうにはありますでしょうか？

　mueさん、はじめまして(^_^)


　当方では問題なく表示されています。


Win10 Pro 1909 OSビルド 18363.535 本日更新確認してみましたので、最新だと思います。

　DiskMirroringTool は最新版 0.373 です。


　当方とOSのバージョンとかは同じでしょうか？


　ただ、ディスクがNVME SSD の場合だと処理速度が速いので、ステータスバーの表示も速くなるかとは思いますが、それでもほとんど見えないことはありませんけど…

【なかま】さま
はじめまして。

DMTUのバージョンは【なかま】さまと同じく0.373です。
また、Windowsは
エディション: Windows10 Pro
バージョン: 1809
OS ビルド: 17763.914
で、最新の１つ前です（1809でも問題ないかなと思ってまだ最新のにはアップデートしていません）。

ただ、ステータスバーの表示に問題がなかった家族のはWindows10 Homeですが、設定時に私が手動で1909にしていましたが・・・（ですがWindows10のバージョンでステータスバーの表示がとなると、以前にもどなたかがこちらの掲示板に投稿していてもおかしくないような気がしますし・・・）

あと、システムはSSDですが、ステータスバーがパラパラっとしか見えない（ほとんど見えない）のは外付けHDDと内部のSATA接続のHDDとのバックアップ/ミラーリングという環境です。

試しに、USB3.0の外付け、USB2.0の外付けの両方で試してみましたが、若干USB2.0のほうが若干ましのような気もしなくもないですが、それでも両方ともほとんど見えません。

ですので、例えばドライブ丸ごと内部のSATAのDドライブとバックアップ/ミラーリングしようとしても、設定項目は１つなので・・・例えば
マスター側：M:\
バックアップ側：D:\
こんな感じのが１つなのですが、マスター側にはドライブ丸ごとですからわりとフォルダも多くあったりするのですけれど、これをDMTU0.373でバックアップ/ミラーリングするとステータスバーが進歩状況の目安になるはずなのですが、それがほとんど表示されないので、一体今現在ドライブのどのフォルダをバックアップ/ミラーリングしているのかが全く分からないといった状況です。
ステータスバーに終了しましたとは出るので、それで終わったことは確認できますが…。

　mueさん、

　ステータスバーの表示が「パラパラっとしか見えない（ほとんど見えない）」というのは、確かに言われてみればおっしゃるとおりですが、それは逆にこのアプリがそれだけ高速に処理しているからで、それは致し方ないことだと思います。

　作者ではないので僭越なことは言えないのですが、この処理過程をステータスバーにはっきりわかるように表示するためには、今の仕様のように、ひとつひとつの処理過程を表示するのではなく、フォルダが変化したらそのフォルダだけの表示にするとかにするしかないのかなと思います。

　しかし、私もアプリ開発をしているからわかるのですが、それは大変面倒なことでもあり、そしてバグをはらむ危険性もあるので、作者としてはなるだけならば、避けたいところだと推察します。

　ですので、進捗状況を知りたいというのであれば、たとえば、私はひとつのドライブでも数個のフォルダの処理に分けていますので、処理の進捗状状況はよくわかりますし、また、ステータスバーのすぐ上の画面でも経過は流れていくので、わかるのではないかと思いますが…勝手なことを言って気分を害されたらすみませんm(__)m

　mueさん、


　すみません、Windows7では見えて、Windows10では見えないという趣旨でしたね。勘違いしてました。


　訂正してお詫びします。すみませんm(__)m

ご報告ありがとうございます。
バックアップ中のステータスバーの表示がおかしいという報告は今回いただいたものが初めてです。

Home も Pro も 64bit 版の DiskMirroringTool（同じもの）をご使用でしょうか？
プログラムが同じでエディションが違うだけでステータスバー表示が変わるというのは考えにくいので、
何か環境の違いによる影響がありそうです。
例えば、使用しているパソコンの処理速度(CPU)が違う、使用しているビデオカードが違うなどです。

バックアップ中にステータスバーがパラパラっとしか見えないということですが、
もう少し詳細に現象が知りたいです。

ステータスバーの表示は、何も表示するものがない場合は「DiskMirroringTool Unicode」という文字が
デフォルトで表示されています。
ツールバーやメニューを選択している場合は、その説明文が表示されます。

バックアップ中は、現在処理しているパスが表示されますが、【なかま】さんが言うように、
「バックアップするパスを描画する」→「次のパスを表示するために描画したものを消す」という処理が
連続で発生しますので、画面の書き換えのタイミングによっては見にくくなることはあると思います。

タイミングというのは、DiskMirroringTool Unicode では、連続でパスを表示する（描画する）処理の命令を
出してはいますが、パソコン側（ディスプレイ）に「ちゃんと表示されたかどうか」の確認（待機）はしていませんので、
パソコンがきちんと描画する前に次の文字の表示（前の文字の消去）命令が来てしまうと、
点滅したような感じになってしまう可能性があるということです。

mue さんの言う「パラパラとしか見えない」という現象は、このような
「ステータスバーの文字が一瞬表示されるがすぐ消えてしまう」（点滅しているような感じ）
→だから読めない、という感じでしょうか？

ちゃんと表示されるパソコンと、そうでないパソコンの違いがわかれば
何か解決する手段が見つかるかも知れませんので、確認していただけると助かります。

【なかま】さま
ばぐ★ＮＡＧＡさま
ご返信いただいて有難うございます。

家族のWindows10 HomeはノートPCで
i7-8750H、インテル® HD グラフィックス 630
という環境です。

私がご報告した今設定しているのがWindows10 Proで
i7-6700
NVIDIA® GeForce® GTX 1050 Ti
という環境です。

CPSは若干ノートのi7-8750Hのほうがいいですが、ほぼ同じかなと思います。
VGAはまあNVIDIAも高スペックでないのでものすごく大きな差はないような気がします。

パラパラっというのバックアップ/ミラーリング中にステータスバーの表示が見える時と全く見えない時があり、見える時もパラッ、パラッと時々見えるような感じとでも言うのでしょうか・・・。

わりと大きな容量且つファイル数が多いフォルダをバックアップ側からミラーリングで削除している時だけはちゃんとステータスバーの表示で確認出来ますが、それ以外は上述のように止まってしまっているかのように全く見えないか、時々パラッパラっと見えているかな？という状況です。

ただ、今回その症状が主に目立っていた外付けですが、Windows7側とWindows10で何回か抜き挿ししていましたら、両方のマシンで挿した時にチェックディスクがかかるような症状が出てきましたので、この外付けに関してはちょっとペンディングにさせてください（破棄か最近購入なので交換かになるかと思われます）。

その代わり、もう2万時間位使用している回転数は7200で上記の外付けと同じので試してみましたら、おかしくなってしまった外付けよりは見えているかも？　という感じはしましたが、やはりWindows7の時よりは目視しづらかったです。
Windows7のCPUはi7-3770で上記のノートPCや私が設定していたi7-6700と比較してもさほど劣らないと思います。
ベンチマークサイトでは
i7-8750H：12,431
i7-6700：10,005
i7-3770：9,305
です。

上述しましたとおり、設定中の外付けがちょっと怪しい感じになってしまったので、再度新たな外付けでバックアップ/ミラーリングを試してみてステータスバーの表示を見てみることにいたします。

ただ、よくわからないのですが、管理人様（ばぐ★ＮＡＧＡさま）の環境ではWindows7でもWindows10でも同じようなCPU/VGAでほぼ表示は変わらないのでしょうか？
（私も家族のノートPCの時はまったく違和感感じないほど変わらなかったので、今回ちょっとあれ？　という感じでした）

兎にも角にも、再度やり直すことになってしまった為、この件につきましては少しペンディングにさせてください。
来月にはもう少しスペックが高いPCも届くのでそれでも試してみます（それで今回のような挙動が確認出来ないとしたら今設定しているPCに何かしら問題があるのかもしれませんし）。

現況では以上になります。
またご報告させていただくかもしれませんので、何卒宜しくお願い致します。

ご説明ありがとうございます。
現象を見る限りでは、処理が速いと見えにくく、処理が遅いと見えるように感じます。
（容量が大きいファイルの処理は見えるとあったので）

私の環境では、SSD へのバックアップではステータスバーの表示は速いですが
文字が見えないということはないので、ビデオカードなどの環境に関係するかも知れません。

ちなみに私の環境は Windows 10 Pro(64bit)、i7-4790K、NVIDIA GTX960 です。
Windows 7 は常用していないためわかりません。

いったん保留ということですが、環境であれば、他の方でも同じようにステータスバーが見にくいということも
あり得ますので、報告がいくつかあるようでしたら対策を考えたいと思います。

DMTでどの程度処理が進んでいるのか、確認するのは難しいですよね。
ステータスバーの処理中ファイル名の目視確認ですが、自分の環境では巨大なファイルのコピー処理中か、大量のファイルが入ったフォルダの処理中でないと確認できるものじゃないです。Windows7でも10でも大して変わりありません。自分の場合ですが、現在どの辺り（どのフォルダ）を処理しているかはステータスバーじゃなくてその上のウィンドウで大まかに確認してます。

たしかにステータスバーはパスを 1 つしか表示しないので、
状況確認という意味では厳しいかも知れません。

私も実行ログビューを割と大きくして確認しています。