ばぐ★NAGAさまDiskMirroringTool Unicodeの作成ありがとうございます。Unicodeに対応いただき重宝して使わせていただいております。サポート掲示板はgoogleで見つけました。(ホームからのリンクはかわかりませんでした。)フォルダーやファイルのバックアップの際に、タイムスタンプ(作成日時、更新日時、アクセス日時)をマスター側に合致させるようにできないでしょうか。動作設定でのタイムスタンプのオプションは、・タイムスタンプの誤差対策を行う・ファイルの作成日時もコピーする・フォルダのタイムスタンプをコピーするをチェックしています。具体的な動作状況です。(1) サブフォルダーありのフォルダーを空のフォルダにバック アップした場合 ファイルについては、サブフォルダー内のファイルも含めて タイムスタンプ(作成日時、更新日時、アクセス日時) が合致しますが、 フォルダーはアクセス日時がバックアップ時になってしまう ようです。 アクセス日時もマスター側に合致するようにできないでしょ うか。(2) 空ではなく、ファイルが存在するフォルダにバックアップ した場合 ファイルサイズの違うものは更新されるのですが、この時、 作成日時、更新日時はマスター側と合致しますが、アクセス 日時がバックアップ時になってしまいます。 また、サブフォルダーもアクセス日時がバックアップ時に なってしまいます。 これらのアクセス日時もマスター側に合致するようにできない でしょうか。(3) サブフォルダーの作成日時、更新日時、アクセス日時が マスター側と異なっていても検知してくれません。 これらも検知してマスター側に合わせるようにできないで しょうか。(4) ファイルのサイズが同じ場合、作成日時、アクセス日時が マスター側と異なっていも検知してくれません。 これらも検知してマスター側に合わせるようにできないで しょうか。 ご検討いただけたら幸いです。 よろしくお願い致します。
ご利用ありがとうございます。ご要望いただきました件ですが、プログラムの動作を調べてみました。動作設定の「ファイルの作成日時もコピーする」「フォルダのタイムスタンプをコピーする」をON にした場合、プログラム上は、「作成日時」「更新日時」「アクセス日時」のすべての項目にオリジナルと同じ値を書き込んでいます。ただ、ファイルやフォルダの「アクセス日時」は、Windows 自体がそのファイルやフォルダに「アクセス」したときに更新しているようです。予想にはなりますが、ご報告いただいた動作は、アプリ側でオリジナルと同じ日時で更新した後に、Windows によって更新されてしまっているのかも知れません。試しにエクスプローラで新規でフォルダを作成し、少し待ってからさらにサブフォルダを作成すると、最初に作ったフォルダの「アクセス日時」も更新されてしまっていました。Windows により更新されてしまうため、ご要望いただいた (1) (2) のアクセス日時のマスター側との合致については、難しいのではないかと思います。以下の記事で「アクセス日時」の更新を無効にする設定ができるようなので、もしかしたらこれを設定すれば合致するようになるかもしれません。(すみませんが、私の方で試していないのでうまくいかなかったらすみません)Windowsでファイルの最終アクセス日時の更新を無効にしてディスクへの書き込みを抑えるhttps://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0908/07/news109.html(3) (4) については、動作設定の「バックアップ」の中にある「同じ場合も上書き」を ON にすることですべてのファイルが更新されると思います。ただし、更新されていないファイルも含めて更新されるので、バックアップに時間がかかります。以上ですが、もし意図とちがう回答であればご指摘ください。