DiskMirroringTool Unicode､大変便利に使っております｡本当にありがとうございます｡
以前よりDiskMirroringToolを使っておりましたが､長いパスにも対応したいただいたこと､感謝しております｡

さて､ターゲット指定がうまくいかないので書き込みさせていただきました｡
データドライブとしているHDD丸ごとの中から指定したフォルダのバックアップを､｢ターゲット指定｣の『フォルダ指定』を使って行ないたいのですが､何故か読みこぼしが出てしまいます。
例えば､a､b､c､dと四つのフォルダがあるとして､『フォルダ指定』"無視対象"でb､dを指定したとしても､aは更新されずdのみ更新となってしまいます｡
ためしに反対に『フォルダ指定』"処理対象"でa､cを指定したとしても､aは更新されずdのみ更新となるのは同じでした｡
でも｢ターゲット指定｣を使わずaフォルダ単体のバックアップは出来るので､パスの長さとかの問題ではないようです｡
自分では何が問題なのか､判りません｡
何かわかることがあれば教えていただけると幸いです｡
どうぞよろしくお願いいたします｡

長文になり申し訳ありませんでした｡
最後に､DiskMirroringToolを使わない日はありません｡ばぐ★NAGA様､MERCURY様､心から感謝です｡

ごめんなさい､6行目修正です｡

例えば､a､b､c､dと四つのフォルダがあるとして､『フォルダ指定』"無視対象"でb､dを指定したとしても､aは更新されずcのみ更新となってしまいます｡

よろしくお願いいたします｡

ご報告ありがとうございます。

こちらでご指摘の設定を試してみたところ、特に問題なくバックアップが動作するようです。
私が試したのは、以下の設定です。

マスター側: D:\Test\src
バックアップ側: D:\Test\dst

ターゲット指定
フォルダ指定: 無視対象
b
d

その他の設定はデフォルトのままです。

マスター側の配下のフォルダは、以下の4つのフォルダを作成しました。
a
b
c
d

バックアップを開始すると、以下のフォルダが更新されました。
a
c

他の設定が関係していると思いますので、詳細な情報をいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

返答ありがとうございます｡
また長文になりますがお付き合い下さい｡

以下に｢DiskMirroringTool.ini｣のうまく動作しなかった項目を書きます｡



次にXドライブ(外付けHDD)の｢xxxx｣フォルダの中のフォルダは､



次にYドライブ(内臓HDD)の中のフォルダは､



この状態で実行したところ､｢Photo data｣と｢画像data｣フォルダはミラーリングされませんでした｡
どうぞよろしくお願いいたします｡
※HDDの中をもろに書いたので､確認されましたなら削除をお願い出来ますか｡

追加の情報ありがとうございます。
現象が確認できましたので、調査を行います。

記述していただいた内容については少しマスクさせていただきましたが、
内容の控えは取りましたので、ご自分で編集していただいてかまいません。

原因がわかりました。

現在の仕様では、
「ターゲット指定はワイルドカードを使用しない場合、パスの後方一致で検索する」
ということになっています。
これは、旧バージョンからの互換性を保つためです。

ご指摘のフォルダ構成ですと、「無視対象」に「data」が指定されているため、パスの末尾が「data」で終わるものはすべて無視されます。

「Photo data」と「画像data」が無視されているのはこれが原因です。
対処方法としては、「data」の指定を「data\*」に変更するとバックアップ対象になると思います。
お試しください。

ただ、このターゲット指定の仕様はわかりづらいので、次のバージョンでは「ワイルドカードを使わない場合の後方一致」をやめようかとも思いました。
ワイルドカードを使用すれば後方一致も実現できるので、不要かなと思っています。

すごい!!出来ました､完璧にミラーリング出来ました｡
これでますます便利に使えます｡
本当にありがとうございました｡

takeと申します。
あつかましいお願いで申し訳あrませんが
以前　http://www5.wisnet.ne.jp/~mercury/にあった
「ディスクミラーリングツール」の
ソースファイルをお持ちの方おられませんか。