DMTUのソース公開をして頂けないでしょうか?MERCURY氏のDiskMirroringToolは非常に役立つフリーソフトでソース公開して頂いたおかげで自分独自のバックアップ方法に改造して使用しています。(自称:世代バックアップ機能)今回、DMTUの存在を知りソース公開を希望いたします。強制ではありませんがMERCURY氏もそれを望んでいると思います。GNUの様にソース公開して改造したものはそれを公開する義務がある訳ではありませんが、Donutsシリーズのようにいろいろな派生が誕生して進化していけば、皆様の役に立つソフトに育っていくと考えます。ご検討をお願い申し上げます。
そうですか、それは残念ですね。それではと言っては何ですが、私の希望する機能の追加検討をお願いいたします。「世代バックアップ」と私は呼んでいますが現在DMTのバックアップ方法は「差分バックアップ」と言えます。更新があったファイルのみコピーする方法ですね。「世代バックアップ」はターゲットフォルダを仮に"~~\000"とした場合に"更新"開始時に"~~\000"を"~~\001"にリネームして"~~\000"フォルダを新たに作成してそこにバックアップする機能です。つまり”更新”をかけるたびに”前の世代”を常にフォルダごと残していくものです。ソフト開発をしていると”どの過程でバグが混入したか”を前に遡って調査する必要があります。CVSやSVNなどを使えば出来ることなのでしょうが手間が掛かります。ソースなんて数十メガくらいなのでフォルダごとバックアップを取っても問題有りません(HDDは2TBなので)。手順1.ターゲットフォルダ999が存在するなら削除2.998→999にリネーム,同様に997→998にリネーム,...001→002にリネーム,000→001にリネーム3.ソースを000にバックアップ※2.はリネームなので高速に処理可能出来ればで結構ですのでご検討下さい。