こんにちわ。はじめまして。今日はじめてこのソフトの存在を知りました。とにかく試用してみたところ、MERCURY版でのバグ?だったかどうか分かりませんが…ターゲット指定のファイル名単位での処理無視がうまく行ったので満足しています。ありがとうございます。そこで、本格的に乗り換えたいと思っていますが、DMT1.22の「mirror.ini」を「DiskMirroringTool.ini」にコピー・リネームしてみましたが反映はされないようですね。メモ帳で開いてシゲシゲと見比べてみると内容もやはり差異があるようです。そこで質問なのですが「MERCURY版」からのプロジェクトの移行は可能でしょうか?移行機能としてあればベストですが、なくても、iniファイルに、どのように追加情報を加えればいいのかなどお教えいただければ幸いです。
今回は迅速にご返事いただいてありがとうございます。お忙しいところご対応いただいて感謝しております。さて、結論から申し上げて、紆余曲折の上、何とかうまく移行できました。原因は[Save]の設定の不足だった様です。もとのMERCURY版の「mirror.ini」ファイルの冒頭に------------------------------------------------------------[Save]SaveRegistory=0------------------------------------------------------------を追加して「DiskMirroringTool.ini」にリネームし、DMTU 0.33で起動するとうまく行きました。教えていただいた文字コード問題は必要な手順ではありますが、実際には直接の原因ではなかったようです。なぜなら、上記手順で変更した「DiskMirroringTool.ini」で起動したあとに、DiskMirroringToolが自動的に変換してくれたからです。これが本来の動きだったんですね。ちなみに、[Save]設定の無いiniファイルで起動すると、もともとMERCURY版で「iniファイル保存する」設定だったのが、開くと「レジストリ保存」チェック状態でした。蛇足ですが、うまくいったきっかけを参考までに。教えていただいた手順で実施してみてもうまく行かなかったので、いろいろ試していたのですが、うまくいかずあきらめて「mirror.ini」ファイルを送って確認してもらおうと思いその準備で、iniファイル中の『あまり他人には見られたくない部分』をダミー文字に置き換えていた時に、一度初期状態で起動して素のiniファイルに内容だけ部分的にコピペして試すという手順を繰り返している時に、一部分のみですが偶然移行に成功したのがきっかけでした。ちなみにいろいろ試してみた内容は、それまでにターゲット指定の文字列を削除したり、設定文字列やパスに含まれたロングファイルネームを削除または置き換えたり、旧iniファイルと新iniファイルの差分を、プラスしたりマイナスしたりなどです。とにかく、ご返事いただいて、文字コード問題を知った事をきっかけに始めた試行錯誤からの今回の成功でしたので、ご返事いただいて本当にありがとうございます。正直もうあきらめていたのですが、ご返事をいただくまではと思い定期的にチェックだけはしていた状況でした。最後に、先のメールでは多少、感情の先行した書き方をしてしまった事を謝ります。ごめんなさい。