今朝の満員の中央線で事件が起こった。御茶ノ水駅についた際、降りる人たちにボクはちょうどホームに対して後ろ向きに押されてしまった。後ろ向きでよくわからない状態のままドアを抜けたそのとき、右脚が感覚を失った。そう、電車とホームの間にはまってしまったのだ。ボクはそのままホームに倒れてしまう。脚をひねったらしく激痛でしばらく動けなかったが、降りる人には蹴とばされ、周りの人には冷たい視線でボクは見下ろされているだけだった。東京人は冷たい人ばかりだ。
なんとか起きあがってびっこを引きながら会社についたが、席に座っている間も痛くて、健康管理室へ行ってみた。とりあえず湿布を貼ってもらったが、内出血してるという話だ。筋も切れてしまっているかもとも言われた。
仕事自体は座っていればできるので問題はないのだが、今日は席替えがあった。まっすうに手伝ってもらってなんとか移動はできたが、やっぱり歩くときがツライ。右脚を曲げると激痛が…。
ホントは1時間もあれば地元に着くんだけど、1時間半ほどかかってしまった。階段がとてもツライ。
親の知り合いの接骨院で見てもらったところ、右の腿の筋肉を痛めてしまったようだ。幸い骨には異常はないようだが、できるだけ冷やすように言われた。風呂・アルコール禁止だって。ガーン。
帰ってくるのがとてもつらかったので、明日は休むことにしよう。金曜日、やばいかも…。
ところできのうの日記のフォロー。バカ女とペースメーカーを同じレヴェルで比べたように書いてしまったので取り消します。ごめんなさい。ペースメーカーの人はタイヘンだろうしねえ。ハッ、もしかしてその罰が当たったか?
(2000/04/18 00:00:00 更新)