今日からまた会社。
国外逃亡計画を立てているので、夏に休んでいいか部長に確認した。
プロジェクトで調整すれば別にかまわないとのこと。よし。
ファン課長が仕事を持ってきた! と思ったら、ヤマーキーだけらしい。
「ボクは何してればいいですか?」と聞いたら、「ドットネットの調査してよ」と言われる。
う~ん、そんなんでいいのか? 工数ないけど。
Visual Studio .NET のプレリリース版があるので、それをインストールしてみることにした。
Windows 2000 じゃないとダメかと思ったら、NT でも大丈夫だ。
ただ、IE は 6 にしないといけないらしい…うー、5.5 のままにしたいんだけど…。
まあ、会社のマシンだし、とりあえず入れてみよう。
うお、ハードディスクが足りない…。
C ドライヴは FAT にしてあって、容量が 2 ギガしかないので、どうも共通コンポーネントが入らないらしい。
とりあえずパーティションマジックでシステムドライヴを NTFS にして拡張。
8 ギガほどにしたらインストールできた。
画面レイアウトやキーボードのショートカットを VB 風、VC++ 風とカスタマイズできるようだ。
しばらくサンプルを見てみたけど、VB.NET がおもしろい。
VB のソースをムリヤリ Java っぽくしてるみたいだ(笑)。
Java のエラートラップ、try {
...
} catch( ... ) {
...
}
の構文がTry
...
Catch
...
End Try
というふうに見事に VB ライクに!(笑)。
明らかに Java に影響を受けてるスタイルに思わず笑ってしまった。
さすが MS。
ただ、ひたすら開発環境が重いんだなぁ。
会社で使ってるマシンはペンティアム 3 の 900 メガヘルツなんだけど、メモリが少ない (256 メガ) せいかちょっともたつく。
たしかにヘルプなんかはキーを押さなくてもコマンドヘルプがすぐ表示されたりするので便利になってるんだけど、明らかに重くなる処理だよな~と思った。
定時後に席替えがあった。ボクはかなり移動して、部屋のすみっこに左遷だ。
はじっこのほうが落ち着いて作業できるよね。
でも後ろを人が頻繁に通る罠。うーん。
(2002/05/13 00:00:00 更新)