さて、今日も休日出勤だ。
フレームワークの修正はとりあえずおいといて、残りの仕様書を片づけるか。
プロマネは「カンタンなヤツでいいから」って言ってたけど、あとで絶対困るからキチンと作っておこう。
ふう。
そういえばフレックス申請を会社としてはどんどんしてくれと言っているのに、プロマネはあまり乗り気じゃないようだ。
おいおい、あんたはフレックス適応者だからいいかも知れないけどな。
何が「フレックス適用するとだんだん夜型になってくるでしょ」だよ。自分といっしょにするなや。
仕事があるのにわざと遅く来るヤツなんかいないだろ。やれやれだぜ。
何で会社が推進してるのにプロマネがブロックするんだ?
うちのプロマネって存在意義あるのかな。
「スケジュールはリスクを考えないで工数見積もりしてくれ」と言ってくるし。
それでもいいけど、トラブったときに責任は取ってくれるんだよな? プロマネさん。
そういえば「今回の仕様書は出来が悪かったから全額は払えない」とお客が言ってきてるらしい。
おいおい、こんなコトは許されるのかい?
最初の見積でプログラム本数を減らすから安くしたのに、「減らしたプログラムがないとシステム的に意味がない」と言ってプログラム本数は元通り。
さらに現行のシステムの仕様書はないというからソースを解析して、その解析から仕様書を作ったのに「仕様がちがってる」と文句を言う。
あのな、ソース解析で仕様書を起こすのにはリスクがあるのがわからないのか?
それなら最初から客から要件を聞いて仕様書を起こしたほうが早いし確実じゃないか。
やれやれ。
とまあ、こんな形のデスマーチ・プロジェクトなんですよ。
(2003/03/29 00:00:00 更新)