早めに起きたら、眠いや。

　午前中は掃除をして、午後お買い物。
　マルイにあるノジマでやっている抽選会に参加。
　時計が当たった。

　帰りにネネとエスカレータに乗っていたら、後ろから若い兄ちゃんが「すいません」と言ってきた。
　「何？」と聞いたら、「すいません」としか言わない。
　どうやら通りたいらしいが、首が痛いから動けないし、エスカレータは歩くもんじゃない。
　動かないでいたら強引に割り込んできた。あぶないなぁ。
　「急いでるなら階段使えば？」と言ったら、ムッとしてこっちをにらみながら行ってしまった。

　さらに今度はおじさん二人組が「端に寄りなさいよ」とエラそうに言ってきた。
　「何でそんなにエラそうなの？」と聞くと、「あんたらがふさいでるんだよ」とのこと。
　こいつらもさっきの兄ちゃんと同じか。
　ふさいでるつもりはないのだが。

　「ここは歩くもんじゃないでしょ」と言うと、「エレベーターで歩いてもいいじゃないか」とか
　「エレベーターは急いでる人のために開けるのがふつうでしょ」とか、開いた口がふさがらない。
　ネネが「エレベータじゃなくてエスカレータですけど」と言ったのがワラタ。

　このエラそうなヤツらもけっきょく強引に割り込んで行ってしまったが、いったいどうなってんだ。
　こっちが「おっさん、こっちは首を痛めてるから動けないんだよ」と言うと反論できないのか、「あんたにおっさん呼ばわりされる筋合いはない」と見当はずれの言葉を残して行ってしまった。
　こっちもあんたらに文句言われる筋合いもないがな。
　とりあえずマルイの責任者にクレームだ。

　マルイ側としては、エスカレータは歩くものじゃないし、案内するときには片側を開けるなんてことは説明してない。
　むしろ危険なので歩いている人を見かけたら注意をしているそうだ。
　危険なことがあったという事実を受け止め、今後対応策を検討していくとのこと。

　なんで正しい乗り方をしているうちらが変なヤツらに文句を言われなければならないのか。
　イヤハヤ、どうなってるんだか。とりあえず考えてから文句言って欲しいよ。