お昼前に起きた。
今日は買い物に駅前に行く。
ルミネの中にあるユニクロで靴下を買って、地下の八百屋で野菜を購入。
マルイの中にあるビアード・パパでコルネという新商品を買ってみた。
家に帰ってコルネをいただいたけど、なんかイマイチ。
思ったよりも小さいし、クリームが少ないな。
これならシュークリームのほうが良かったな。
夕飯はブルーチーズのニョッキとウインナー。
温めて飲むビールなんてものも買ったので、飲んでみた。
(゚д゚)ウマー
今日は言葉ネタを一つ。
最近日本語が乱れていると言うけれど、そもそもその言葉の使い方がまちがっている人が多い。
うちの会社でも多いのが、「的を得る」と言葉自体をまちがってしまう人。
正解は「的を射る」でしょう。読み方は「まとをいる」。
- 的を射る
- 的確に要点をとらえる。
「的を射た質問」
三省堂「大辞林 第二版」より
言葉自体はまちがってないけど、使い方をまちがってしまう人が多いのが「敷居が高い」とか「確信犯」かな。
「この開発は俺には敷居が高いな」
とか
「コピーするためにレンタル CD を借りるなんて、彼はきっと確信犯だな」
という使い方はまちがいだから気をつけよう。
- 敷居が高い
- 不義理・不面目なことなどがあって、その人の家に行きにくい。
三省堂「大辞林 第二版」より
これはつまり、申し訳ないことをした相手の家には行きにくいという意味。
難しくて自分にはできないことではないので、そういうときには「俺にはハードルが高い」「俺では力不足だ」などと言おう。
- 確信犯
- 道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、自らの行為を正しいと信じてなされる犯罪。思想犯・政治犯・国事犯など。
三省堂「大辞林 第二版」より
こちらは自分が正しいと思って行うことが、現在は犯罪となってしまうこと。
自分で犯罪となるとわかって行うことは確信犯ではない。
なかなか例が難しいけど、例えば
「彼の家に遊びに行くの? でも俺は彼から借りた DVD をまちがって割ってしまったんだ。だから敷居が高くて行けないよ」
とか
「A 国の大統領は I 国の国民を助けるために戦争を行った。大統領は確信犯だ」
というような感じで使うのが正解かな。
ほかにもいろいろとまちがった使い方が多いものはあると思う。
ボクも良くまちがえるので、気づいたら教えてね!