とりあえず荷物を置いたら、さっそく士林夜市へ行こう。
前に来たときからリニューアルしていて、食べる系のお店がほとんど地下へ移動してた。
上野の地下食品街みたいに、ニオイがスゴい。
くさいけど、おいしい。
これが士林夜市か。
とても人が多い。
お店は当然ながらみんな漢字表記なんだけど、わかりやすい。
台湾では繁体字という日本の旧字体のような文字が使われているので、意味がとてもわかりやすい。
「熱狗」は熱い狗(いぬ)で、「ホットドッグ」だし。
練り物は「餅」とか「包」とかが使われている。
「胡椒餅」という胡椒と豚肉のまんじゅうもとてもおいしい。
なぜか「銅鑼焼」も「士林名産」として売っていた。
それは違うだろう。
おいしいものも多くてみんな安いし、やっぱり台湾は良いね!
環境が変わったせいか、鼻水が止まらなくなってしまった。
アレルギーかなぁ。