お昼くらいに起きた。
Disk Mirroring Tool の Unicode 版を公開したいので、作者にメールを送ったんだけど、どうも多忙のようで返事が来ない。
せっかく便利なソフトなので、暫定版をココに置いておこう。
※ DiskMirroringTool Unicode のページへ移動しました。
オリジナル版との主な変更点は、以下の通り。
- Windows 2000/XP/Vista/7 に対応
- Unicode の文字の含まれるファイル名・フォルダ名に対応
- 長いパスのバックアップに対応(32,000 文字まで)
- ファイル名・フォルダ名の大文字・小文字が異なる場合にリネームする機能を追加
- フォルダのタイムスタンプをコピーする機能を追加
- ファイルの作成日時・アクセス日時をコピーする機能を追加
- ログファイルの文字コードを UTF-8 に変更
- INI ファイルの文字コードを UTF-16 に変更
- 4 ギガバイト以上のサイズ表示に対応
- 実行ファイル名と INI ファイル名を mirror.exe・mirror.ini から DiskMirroringTool.exe・DiskMirroringTool.ini に変更
- 初回起動時に、アプリケーションの設定をレジストリに保存するか INI ファイルに保存するかの確認を表示
- プロジェクトを並べ替える機能を追加
- オリジナルのバグをいくつか修正
ちなみに、ボクが使っていない機能はテストしていない。
わかっている不具合としては、設定を INI ファイルに保存する場合、Shift-JIS に存在しない文字を使ったフォルダ名やファイル名が「?」などに化けてしまうことがあることかな。
2009/09/12 追記: Ver.0.102 から INI ファイルでも文字化けしないように対応しました。
使う人がいるかどうかわからないけど、もし使ってみて不具合があったら教えてください。
夕飯はデカい餃子を食べました。