つよさメーカーをまたヴァージョンアップしました。
今度はドラクエ 1 とドラクエ 2 の画面を追加。
こうして見ると、1 と 2 のステータスの少なさに驚く。
パラメータに「たいりょく」と「かしこさ」がない。
さらに 1 は装備の中に兜がない。
ファミコン版だけだけどね。
つよさメーカーの結果は常にランダムで作成されるんだけど、「鑑定モード」というのを追加して、名前と性別から同じ結果になるような機能を復活させた。
ちなみに「鑑定モード」では、サマルトリアの王子とムーンブルクの王女の名前がファミコン版と同じになるように再現してみたよ。
懐かしい。
子どものころにドラクエ 2 は本名を入力してプレイしていたんだけど、サマルトリアの王子が「すけさん」、ムーンブルクの王女が「ナナ」という日本的な名前になってしまって、何となく腑に落ちなかったなぁ。
ゲームもけっこう後半が難しかったね。
ロンダルキアへの洞窟の落とし穴がきつかった。
当時はカセットにセーブする機能がなくて、パスワード方式だったんだよね。
しかもドラクエ 2 は最大 52 文字。
1 文字でも写しまちがうとアウトだったので、必ず 2 回メモっていた気がする。
中学生のころ、友人のマチャはそのドラクエ 2 の復活の呪文をすべて暗記していてビックリしたなぁ。
円周率を暗記するようなものか。
今でも彼はまだ覚えているのだろうか…。
夕飯は天ぷら。