今日はネコの日だ。

　川崎で待ち合わせをしていたんだけど、ボクが少し遅れたので電車に乗ったままネネと合流。
　そのまま関内へ行く。

　明日ひろさんの結婚式が朝からあるので、メンドウだから泊まっちゃえーということでホテル横浜ガーデンに泊まることにしたのだ。
　早い時間にもかかわらずチェックインすることができたので、荷物を置いてから中華街へ。

　回転飲茶のお店でお昼を食べる。食べ放題のコースもあったんだけど、今回は抑えめに単品にした。

　それから中華街をウロウロして、山下公園のほうへ。
　雑誌か何かの写真撮影があって、お姉ちゃんたちはとても寒そうな格好をしていた。大変だねえ。

　夕飯の時間になり、ネネがおいしいソバのお店があるというので路地をちょっと入ったところにある中華屋に入る。
　ふつうの定食屋っぽいんだけど、たしかにウマい。こりゃ穴場だね。

　明治屋でワインを買ってホテルにもどる。

　マッタリしていたら、ネネが何かの気配を感じたらしい。
　「オバケがいる」

　彼女は霊感が強いらしくて、よく何かを感じるらしい。今回は何かニオイがしたらしい。
　ボクにはもちろんそんなものは感じないんだけど、彼女が「いる」というところに手をかざすと確かに空気が冷たかったりするからオドロキだ。おもしれ～。
　そのあたりに手を当ててみると、冷たい部分が移動したりする。これはいったい何だろう～？

　それが何かはよくわかんなかったんだけど、何だかフシギでおもしろい。
　まあ、害はないので「それ」を袋に詰めてゴミ箱へ捨てたようだ。
　いやはや、ビックリだ。

　ボクも彼女もオカルト関係はさほど詳しくないんだけど、いったい何なんだろう～？