今日はずっと資料作り。
企画のほうは思ったよりも小さくなりそうだね。
まあ、予定通りなわけだが。
どこの会社もそうかも知れないけど、うちの会社も「精神疾患」に対する理解がない人が多いね。
単に興味もなくて知識不足なだけだと思うけど。
特に IT 業界はメンタルな部分で弱っている人が多いのだから、管理する人間も少し勉強したほうが良いと思う。
だれでも風邪を引くように、だれでも精神的な病にかかる。
それが治療が必要なほど悪化すれば、仕事を休ませるべきだ。
風邪を引いて高熱の人に「身体を鍛えてないから悪いんだ。今すぐランニングして来い」という人はいないよね。
でも鬱病になった人に「心を制御する力がないから悪いんだ。努力して仕事をしろ」という人はいる。
どう考えてもおかしいよね。
どちらも、今かかっている病気を治してからの話じゃないか。
まあ、「精神疾患」だけじゃなくて「器質的疾患」(身体的疾患)についても無知な人は多いか。
ボクが細菌性の肺炎で入院したときに、ヒゲ部長は「入院」という言葉だけでビックリしたらしいからね。
どちらにせよ、仕事しかできない管理職は多いね。
世の中のほとんどの人は何らかの病気にかかっているわけだから、その人にあった仕事方法を常に意識してもらいたいものだ。
もちろん管理職だけじゃなくて、本人も知識が必要だが。
今日も定時上がりさ。
夕飯はスパゲティ。