しばらくホテルの中にあるプールで遊んだりして時間をつぶす。
夕方になってから、ラクダライディングへ。
サハラ砂漠でラクダに乗るのだ。
ホテルの近くにあるラクダステーションに移動する。
ラクダはおとなしくて、近づいてもまったく動じない。
ラクダに乗るときには気をつけないといけないことがある。
ラクダは座った姿勢から立つとき、後ろ足から上がる。
座るときは逆に前足から下がる。
どちらの場合もかなり前のめりになるので、座ったり立ったりするときはしっかり持ち手を握る必要があるよ。
4 頭のラクダが紐で繋がれて移動するんだけど、なぜか 1 頭だけ紐が外れて孤立している。
それでもちゃんとラクダは連なって移動するので、良く飼い慣らされているんだなぁ。
ボクが最初に乗ったラクダはオスだったようで、身体が小さい。
ラクダはメスのほうが身体が大きいらしい。
ボクは身体が小さいほうに乗ったせいか、持ち手を放すと落っこっちゃうそうだ。
こえ~。
それでも慣れてくると周囲を見渡せるようになった。
当たり前だが、一面砂漠。
地平線までずっと続いている。
すごいなぁ。
しばらく砂漠の道を堪能し、中間地点で一度休憩。
そこから今度は乗っていたラクダを入れ替え、元来た道をもどる。